扶養内パートが気になる、扶養の基準
先日のブログにて、扶養内パートである私の、
源泉徴収票をアップしました。
扶養内パートといえば、
103万円の壁
106万円の壁
130万円の壁
など、ありますよね。
11月の勤務で、
扶養のラインを超えないように調整される方もけっこういると思います。
実際、
どこの壁を意識して、収入を抑えたらいいのか？？
これが謎だったのです。
健康保険、年金等の社会保険上の扶養の条件
私のパート先が、106万の壁が発生する、
501人以上の企業なので、
106万が基準？？
と漠然と思っていました。
でも、よくよく調べてみると、
501人以上の企業でパートしていたとしても、
社会保険加入には当てはまらないようです。
タウンワークのHPで確認しました。
他にも、週20時間以上等の5つの条件すべてを満たした場合に、
社会保険加入の対象となるようです。
つまり、私の場合は勤務時間等の条件が当てはまらないため、106万円を超えても、
130万円の壁を越えなければ社会保険上の扶養に当てはまります。
所得税、住民税の壁
103万円の壁を超えると、
所得税がかかります。
また、住民税は自治体により基準が違うようですが、
私が住んでいる市では、100万円を超えると住民税がかかるようです。
扶養手当の対象は？
配偶者の勤務先から、扶養手当が支給される場合、
その条件も確認しなくてはいけません。
ややこしいのが、
これが職場により基準が違うようです。
夫に確認してもらったところ、
社会保険上の扶養条件と同じ金額なようで、130万円を超えないことが条件だそうです。
つまり、
私は130万円の壁を意識して働くことになります。
今はまだ103万円の壁に届くかどうかなところですが、
将来的には130万に届きそうなところまで収入を上げられればな、と考えています。
